皇居ラン(マラソン部ついにスタート!)
2010年4月 3日
カテゴリ:メディヴァの日常 ザ・ノンフィクション
カテゴリ:メディヴァの日常 ザ・ノンフィクション
プラタナスのS井ドクターの発案で、桜が満開になる週末に集まって皇居を走ろうということになり、社内に呼びかけたところ、全部で6名が集まりました。
皆さんの関心はそれほど高くないだろうと予想していましたが、関心は思いのほか高かったようで、今回参加できなかった人からも「次回は参加したいので是非また企画して下さい」とか「本当に残念」などの連絡をもらいました。
私も含めて全員が皇居で走るのは初めてというメンバーで、ネットや雑誌から情報を集めて、時間や段取りを考えました。
段取りといっても至ってシンプルで、午後3時に麹町の皇居ランナー向け施設(ロッカー+シャワー)に集合、皇居を2周くらい走ってから、軽く乾杯して解散というだけですけど。
普段からバリバリ走っているメンバーではなかったので、2周=10kmはちょっときついかなと思っていましたが、1周で止めたい人は1周でOKにして、ゆっくり目のペースで走れば大丈夫だろうということで一応2周を走る予定にしました。
「みんな本当に来るかな」
「皇居で走るのはブームらしいから、施設のロッカーが満員だったどうしよう」
「花見のピークだし、混雑で走れなかったらどうしよう」
色々心配していましたが、全員時間通りに集合して、ロッカーも充分あり、何の問題もなく皇居へ向いました。
事前に相談し、ゆっくり目のペースで1周40分くらいを目処に走ろうと決めて、いよいよ信号を渡れば皇居沿いの歩道、というところまで来て信号待ちをしていたところ、S井ドクターから「信号が青になったらスタートしましょう」との言葉。
「はい」と答えましたが、そんなに厳密にスタートを決めなくてもいいのにな、、とちょっと疑問に思っていました。
そして、信号が青になりましたが、その途端にS井ドクターはすごい勢いで走り出し、若い社員3人がすぐに付いて行き、あっという間に4人が走り去りました。どう考えても1周40分のペースではありません。
私は啞然として見送り、もう一人唖然としていた長田さんと一緒に当初の予定通りのペースで走り出しました。
予想通り歩道は花見の人でごった返していましたが、人の合間を縫って走るのはそれほど大変ではなくて、私たち2人は桜や景色を楽しみながらずっとペースを守って走り続けました。
あのペースで走り続けて10km持つはずが無いと思っていたので、途中何度かそんな話しをしながら、誰かが座り込んでいるかもしれないと思って道ばたを注意していましたが、予想に反して脱落者を見つけられぬまま、1周目を終えました。
「あと1周行きますか」と話しながらスタート地点の交差点まで着いたところ、先にいった4人が寛いで待っていました。
聞けば、4人は5kmの間ずっと速いペースで走り続け、途中からは競争状態になり、そのまま1周をゴールインしたそうで、とても2周目を走る力は残っていないとのこと。まったく予定と違う展開に、大笑いしてしまいました。
1周走るあいだ誰も一言も話しをせずにひたすら走り続け、事前には「北海道から東京へ来たばかりの吉田さんに、東京の観光名所を案内してあげる」と言っていたのに、吉田さんは「まったく何も目に入りませんでした。桜もほとんど見ませんでした」。。。。
結局、私と長田さんも1周でやめることにして、デッドヒートの様子を聞いて大笑いしながら麹町へ戻り、シャワーを浴び、運動したあとの旨いビールを飲んで解散しました。
レースの結果は、ずっと先頭を走っていた23歳の若者(有坂さん)を、残り100mのところでひょいとかわしたS井先生(50代)が優勝。「若いものには負けられない」と思って頑張ったそうです。ゴールタイムは30分弱。
1周だけだったにせよ、デッドヒートを最後まで続けられた4人の皆さんはなかなかすごいと思います。
完走の要因は私の見立てでは、20代前半(有坂)、普段ジムのトレッドミルでトレーニング(S井ドクター)、元柔道部・北海道の原野を走り回って育った(吉田)、自転車で長距離ツーリングが趣味(荒木)、という感じでしょう。
「なんであんなスピードでスタートしたんですか」との問いには「いや、あれくらいのペースだと思って普通にスタートした」というS井ドクターの答えでしたが、どう考えてもそんなレベルじゃなかったので、確信犯だと思っています。青信号でスタートというのもそれなら説明が付きます。
ということで、当初思い描いていた内容とはちょっと違いましたが、本当に楽しく笑えた企画でした。
普通の皇居ランナーの方はもしかしたら花見のときは外すのかもしれませんが、賑わっている中を走るのはこちらも楽しい気分になるのでとても気に入りました。
ゴザに座ってやる花見より、走りながら皇居周りの桜を全部見る花見は、場所取りもいらないし、サッと終わるし、来年は会社のお花見をこんな形でやっても面白いかもしれません。
実はメディヴァには、世の中のマラソンブームを反映して、1年前にマラソン部が出来たのですが、その活動といえば、キックオフの飲み会をした後に、もう一回飲み会をしただけで、あとはたまに顔を合わせると「走ってます?」「週に1回くらい」とか話す程度、という体たらくでした。
今日の活動をもってようやくマラソン部がスタートしたということだと思います。 (岩崎)
皆さんの関心はそれほど高くないだろうと予想していましたが、関心は思いのほか高かったようで、今回参加できなかった人からも「次回は参加したいので是非また企画して下さい」とか「本当に残念」などの連絡をもらいました。
私も含めて全員が皇居で走るのは初めてというメンバーで、ネットや雑誌から情報を集めて、時間や段取りを考えました。
段取りといっても至ってシンプルで、午後3時に麹町の皇居ランナー向け施設(ロッカー+シャワー)に集合、皇居を2周くらい走ってから、軽く乾杯して解散というだけですけど。
普段からバリバリ走っているメンバーではなかったので、2周=10kmはちょっときついかなと思っていましたが、1周で止めたい人は1周でOKにして、ゆっくり目のペースで走れば大丈夫だろうということで一応2周を走る予定にしました。
「みんな本当に来るかな」
「皇居で走るのはブームらしいから、施設のロッカーが満員だったどうしよう」
「花見のピークだし、混雑で走れなかったらどうしよう」
色々心配していましたが、全員時間通りに集合して、ロッカーも充分あり、何の問題もなく皇居へ向いました。
事前に相談し、ゆっくり目のペースで1周40分くらいを目処に走ろうと決めて、いよいよ信号を渡れば皇居沿いの歩道、というところまで来て信号待ちをしていたところ、S井ドクターから「信号が青になったらスタートしましょう」との言葉。
「はい」と答えましたが、そんなに厳密にスタートを決めなくてもいいのにな、、とちょっと疑問に思っていました。
そして、信号が青になりましたが、その途端にS井ドクターはすごい勢いで走り出し、若い社員3人がすぐに付いて行き、あっという間に4人が走り去りました。どう考えても1周40分のペースではありません。
私は啞然として見送り、もう一人唖然としていた長田さんと一緒に当初の予定通りのペースで走り出しました。
あのペースで走り続けて10km持つはずが無いと思っていたので、途中何度かそんな話しをしながら、誰かが座り込んでいるかもしれないと思って道ばたを注意していましたが、予想に反して脱落者を見つけられぬまま、1周目を終えました。
「あと1周行きますか」と話しながらスタート地点の交差点まで着いたところ、先にいった4人が寛いで待っていました。
聞けば、4人は5kmの間ずっと速いペースで走り続け、途中からは競争状態になり、そのまま1周をゴールインしたそうで、とても2周目を走る力は残っていないとのこと。まったく予定と違う展開に、大笑いしてしまいました。
1周走るあいだ誰も一言も話しをせずにひたすら走り続け、事前には「北海道から東京へ来たばかりの吉田さんに、東京の観光名所を案内してあげる」と言っていたのに、吉田さんは「まったく何も目に入りませんでした。桜もほとんど見ませんでした」。。。。
結局、私と長田さんも1周でやめることにして、デッドヒートの様子を聞いて大笑いしながら麹町へ戻り、シャワーを浴び、運動したあとの旨いビールを飲んで解散しました。
レースの結果は、ずっと先頭を走っていた23歳の若者(有坂さん)を、残り100mのところでひょいとかわしたS井先生(50代)が優勝。「若いものには負けられない」と思って頑張ったそうです。ゴールタイムは30分弱。
1周だけだったにせよ、デッドヒートを最後まで続けられた4人の皆さんはなかなかすごいと思います。
完走の要因は私の見立てでは、20代前半(有坂)、普段ジムのトレッドミルでトレーニング(S井ドクター)、元柔道部・北海道の原野を走り回って育った(吉田)、自転車で長距離ツーリングが趣味(荒木)、という感じでしょう。
「なんであんなスピードでスタートしたんですか」との問いには「いや、あれくらいのペースだと思って普通にスタートした」というS井ドクターの答えでしたが、どう考えてもそんなレベルじゃなかったので、確信犯だと思っています。青信号でスタートというのもそれなら説明が付きます。
普通の皇居ランナーの方はもしかしたら花見のときは外すのかもしれませんが、賑わっている中を走るのはこちらも楽しい気分になるのでとても気に入りました。
ゴザに座ってやる花見より、走りながら皇居周りの桜を全部見る花見は、場所取りもいらないし、サッと終わるし、来年は会社のお花見をこんな形でやっても面白いかもしれません。
実はメディヴァには、世の中のマラソンブームを反映して、1年前にマラソン部が出来たのですが、その活動といえば、キックオフの飲み会をした後に、もう一回飲み会をしただけで、あとはたまに顔を合わせると「走ってます?」「週に1回くらい」とか話す程度、という体たらくでした。

