人事ブログ

《管理栄養士》募集にあたり

メディヴァの保健事業部は、健康保険組合や医療機関、自治体などを対象として、特定保健指導のサービスを行っています。

 

このサービスは、元々医療機関内で管理栄養士が医師とタッグを組んで生活習慣病を改善・予防するプログラムとして発足したもので、対象者の立場に立った「寄り添い型」の、メディヴァ独自の栄養指導プログラムを構築しています。

 

今回、このプログラムを通して対象者の方々の健康を支援する、管理栄養士を募集することになりました。

そこで、メディヴァの特定保健指導に興味を持って下さった皆さんに、現場で活躍している管理栄養士の声をお届けしたいと思います。

 

 

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IMG_1785_1.jpg大木) なぜ特定保健指導の仕事を選んだのですか?

 

管理栄養士 浅見) 私は1日3回の基本的な食事がすごく大切だと思っていて、それを伝えることができるような仕事をしたかった、というのが一番大きな理由です。

 

前職は、食品の原料メーカーに勤め、主に機能性食品素材を基にサプリメントや栄養補助食品などの企画立案から商品化に至るまでのお手伝いをしていました。

 

そんな中でも、やはり生活をする上での原点は「三度の飯」だという思いがあったんです。

 

だから、「特定保健指導をやりたい!」と思って入ったというよりは、自分が伝えたい想いを実現できる場が、メディヴァにあったのだと思います。

 

 

大木) 食事にすごくこだわりがあるんですね

 

浅見) 私の母も栄養士で、子どもの頃から食べることの大切はよく聞かされていました。

食事はただ体に必要な燃料を補給するだけではなくて、人同士のコミュニケーションにも大きな役割を果たしているし。・・・なにより私自身、食べることが好きだということが大きいのではないかなと思います。

 

メディヴァの先輩がよく、「食べることは生きること」という言葉を使っていて、体の健康も心の健康も、全て口からやってくる、という意味を聞いて納得しました。まさにそれだという気がしています。

 

 

大木) 特定保健指導の対象者の方と接する中で、大変さや難しさはどんなところですか?

 

浅見) 対象者の方々は、ほとんどが自分の父親母親世代の人です。若輩者の自分が、その方が何十年と続けてきた生活スタイルに踏み込んでいかなければならないので、常に難しさは感じています。

信頼関係を作るには、知識不足ではいけないし、経験もまだまだ足りません。

 

それに、毎日の食事の重要度はもちろんそれぞれ人によって違いがあって、誰にとっても同じではありません。

私は自分自身の食に対しての想いが強いだけに、そのギャップを改めて感じていますね。

自分ほどには食に対してのウェイトが重くない方に、自分の考えや想いをただ伝えるだけでは、押し付けになってしまいます。

食事の大切さを、イメージだけでなく正しい知識を通して、相手の目線で共感しながら伝えていくことは、実際にやってみてすごく難しいし、課題として感じています。

 

 

大木) やりがいはどんなところに感じていますか?

 

浅見) 対象者の方との面談では、いつも心をこめてお話をするように心がけているので、その心が伝わったと思える瞬間が、一番嬉しく感じますね。

 

このプログラムの過程では、初回面談後、何度かお会いしお話をする機会があります。

その中で、最初は食事や健康そのものにもあまり興味がなかった人が、続けているうちに、「こんなに変わったんだよ」と、食事について笑顔で語ってくれるようになったり、体調の回復を嬉しそうに報告してくれることが励みになり、やりがいと感じています。

 

面談時、ご本人に行動目標を決めてもらうことによって、ご自身の目標意識を高めるだけでなく、私との約束だと意識してくれていたりすることもあって、「自分のことをこんなに親身になって考えてくれる浅見さんとの約束も守れないようではどうすると思って頑張ったよ」なんて言ってくれることもあるんです(笑)

人間は本当に人同士の関わり合いが大切なんだなと実感する瞬間です。

 

 

大木) メディヴァの保健指導の特徴である「寄り添い型」を実践しているわけですね。

 

浅見) まだまだ課題はたくさんありますけど、いつも意識はしています!

やっぱり、上から目線の指導だけでは、普段の生活を改善しようというモチベーションは続かないと思うんです。

 

対象者の横に並んで、その人のどこの部分なら、その人にとって変えやすいのか、話す中で見つけてあげるサポーター的な立ち位置でお話をしていきたいと思っています。

そういうスタンスが、メディヴァの保健指導の強みでもあると思います。

 

 

大木) 普段から意識して生活習慣を改善するというのは、結構難しいことですよね。

なかなか出来ない方にはどんな指導を心がけていますか?

 

浅見) 確かに難しいことですし、面倒だと思われがちですよね。

どんなふうに改善していくか、理想論を並べてしまうとキリがないし楽しくもありません。

でも、対象者の方の普段の生活習慣を一緒に振り返りながらその人にとって無理なく変えられるポイントをご自身で気付いてもらい、今まで何気なく続けていた習慣が実は不健康の要因になっていたりする事などを教えてあげたりして、その方にとってプラスになる情報を提供する、ということを意識してお話をしています。

健康について考えるきっかけを作ることが第一歩です。

 

 

 大木) 業務の中で、成長したと実感するポイントはどんなところですか?

 

浅見) 先輩たちのようになるには、まだまだ課題は山積みなんですけど。。。

でも、人の話をよく聞こうと心がけるようになり、その結果、話し方も少し変わったと思います。

 

最初の頃は、とにかく伝えることだけで精一杯で、相手が何を考えているか察する余裕なんてなかったんですが、今はそういうことを考えながら話すことが少しは出来ていると思います。

 

もちろんそれは、対象者との面談の場だけでなくて、社内のコミュニケーションにもすごく大切なことで、自分の相手もどこに目的を置いて話をしているのか意識するようにしていますね。

 

 

大木) 保健事業部の中で学んだことは多いですか?

 

浅見) ほとんど保健事業部で学んだことばかりです。

先輩たちは、優しく応援してくれる時もあれば、体育会系的に厳しく指導してくれる時もあります。

入社して最初の研修は、1日中みっちり座学をやるのは2~3日ですが、それ以降はOJTや、空いてる時間にロープレをしたり、セミナーの練習も、大勢の人の前で話すことに慣れるようにみんなで聞いてくれたりもします。

忙しいときは練習の時間を取るのが難しいこともあるけど、その時々で出来ることを試行錯誤しながらみんなでやっている感じです。

 

望めば親身に指導してくれる環境なのはもちろんですが、みんな前向きな人たちばかりなので、目指す目標として素直に学べています。

それに、新しいものを作り上げていくことにも、分からないけど飛び込んでみよう!というスタンスをみんなが持っているから、すごく楽しいですよ!

 

 

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 最後に、新人の指導や最初の研修を担当している先輩管理栄養士から、求める人物像とメディヴァの保健事業部が目指していることを聞きました。

 

 

メディヴァの特定保健指導は、「寄り添い型」の支援を心がけています。

 

例えば病院の栄養相談では、ほとんどの場合、医師から食事や生活習慣を改善する必要があると言われ、ある程度は治療の意識を持った方が対象となりますが、特定保健指導の対象者は基本的に自覚症状はなく、治療の意識の低い人がほとんどです。

 

来る方の意識や最初のスタンスが違うので、栄養指導も指示的な言い方では話を聞いてもらえませんし、まずご自身の事について、理解してもらうことから始めなければなりません。

 

単なる食事や栄養指導だけでなく、これまでの生活習慣を見直しながら、個々の生活スタイルや環境に合わせた、実行しやすい目標やプランを一緒に考えていきます。

 

昨年施行された、特定健診・特定保健指導制度を受け、メディヴァの保健事業部は今成長段階にあります。

書式や様式など整っていない部分もまだ多く、みんなでアイデアを出し合って、必要であれば法律なども調べながら、ひとつひとつ創り上げているところです。

 

自分たちで考えた事をとにかくやってみる、ということはすごくチャレンジングなことですし、時には不安になることもあると思います。

そういう環境の中で、まず自分の固定観念に捉われずに考えることができ、何事にも前向きに取り組むことができる人であれば、メディヴァには自分の想いが実現できる環境があると思います。

 

一人ひとりが自発的に動いている環境の中では、時には意見が異なることもありますが、そんな時はとことん話し合って解決したりしています。

そのために普段から、言いたいことが言える雰囲気作りを心がけています。

そんな保健事業部の一員として、よりよい予防医療を一緒に創り上げてくれる方をお待ちしています!

 

 

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 メディヴァ保健事業部は全国にクライアントがあり、日々の業務で、日帰り・宿泊出張など外出の機会が多くあります。

 

社内で全員が揃っている、ということがそれほど多くはないので、報・連・相など、コミュニケーションのとり方もそれぞれが意識して、連絡漏れや報告の遅れがないようにしています。

 

必ずしも全て整っている環境とは言えないものの、一人ひとりがいつも前向きにチャレンジするマインドを持っている保健事業部は、社内でも一番と言っても過言ではないくらい、明るい雰囲気の部署だと感じています。

 

一緒に創り上げていくことに興味をお持ちくださった方、ぜひご応募下さい。

お問合せもお気軽にどうぞ!

 

メディヴァ募集概要 

(管理栄養士募集要項はページの一番下をご覧ください)

 

採用コーディネーター 大木

 

 

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