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【緊急】 署名への協力をお願いします

ニュースリリース , 2009.11.29

11月19日配信の弊社メールマガジンで「事業仕分」について書かせていただきました。
大きな方向性として「事業仕分」には賛成ですが、個々の案件となると、やはり課題が発生するようです。

今回は、漢方薬が保険請求の対象から外されかかっています。詳細経緯は後述しますが漢方は医療の現場で医師の7割以上が用いて、がん患者さん、更年期障害などの女性疾患、花粉症などのアレルギー疾患、腰痛、膝関節症などの疼痛管理などに、医療の現場で医師が使うことによって、大きな効果を挙げており、医療として欠かせない薬です。

そもそも医療が「事業仕分」の対象に含まれるべきか、という議論はあります。「専門家以外が論じるべきではない」、という方も医療界には多いとおもいますが、厚生労働省や医師会などの「専門家」による議論がなりたっていないのが現状ですから、「事業仕分」のような手法を用いて、俎上に乗せるのも一つの手だとは思います。
ただ、ことの性質上、決定前には必ず「広く専門家や国民の意見を聞く」ことが必須でしょう。

今回の漢方薬を保険適用から外すが否かは、決定前に「広く専門家や国民の意見を聞く」べき案件だと思われます。

現在、医療界の各方面で『漢方を健康保険で使えるように』すべく署名活動が行なわれています。

 →署名用紙はNPO健康医療開発機構のホームページ
 http://www.tr-networks.org/index.html からダウンロードできます。

また、下記のURLからweb署名が可能です。
 http://kampo.umin.jp/

詳細経緯は下記のとおりです。

11月11日(水)の行政刷新会議事業仕分け作業の結果、一般用薬類似医薬品(OTC類似薬)(漢方・ビタミン・湿布薬)を保険給付からはずすという財務省案にワーキング・グループ15名のうち11名が賛成しました。

この議論は長年自民党政権時代に、政府ならびに財務省が再三提案しては消えた案件ですが、今回の仕分け作業の中で、他の課題と一緒くたになって提出されました。過去には平成5年、6年に日本東洋医学会が署名活動を行い、それぞれ、2週間で24万名、3ヶ月で148万名の皆様から署名を頂戴しております。

しかしながら今回は平成5年、6年にあった保険給付はずしと異なり、診療報酬の問題等大きな問題の中で埋もれたまま、仕分け作業班の意見が通ってしまう可能性もあります。

仕分け作業が終わるのが11月下旬、審議に持ち込まれる12月上旬には政刷新会議仕分け結果の審議が行われ、そこで決定されると他の案件とともに、漢方の保険給付がはずされる危険性が大です。

是非、ご署名にご協力下さい。
 どうか宜しくお願いします。

                                                    株式会社メディヴァ 代表取締役
                                                    医療法人プラタナス 総事務長
                                                                            大石 佳能子

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